
バンクーバー滞在期間2ヶ月 トロント滞在期間4ヶ月 合計6ヶ月をカナダで過ごしました。
最初は英語もまったく話せず、聞きとることもできずでしたがそれでも初めての海外生活。全てが新鮮でした。
カナダでは外人の友達は1人か2人しかできずその代わりいろいろな日本人に出会いました。そのうちの1人でトロントで出会った在日韓国人女性のアヤメさん(仮名)についてお話します。
まずこのアヤメさん当時年齢は32歳くらいだったと思います。それまでカナダで出会った日本人はワーホリか語学留学生で年齢も20歳から27歳の間の年齢が多く30歳を超えている人とはあまり出会いませんでした。そもそも彼女と出会ったきっかけはシェアハウスに僕の友達が住んでいてそこに少しの間だけ住まわしてもらおうと転がり込んだときに友達のハウスメートとして紹介されたのがきっかけでした。
このアヤメさんはトロントに住んでもう2年以上住んでいるといっていて仕事はジャパニーズレストランで週3~4日働いているとのことでした。ビザはなんと観光ビザ。聞くところによるとそのジャパニーズレストランはビザを持っていなくても雇ってくれるらしく働くためのビザがないので税金を納める必要もないので給料は税金が引かれることなく全て自分のものに。つまり彼女はアンダーテーブル(こっそり)働いていて生活に必要なお金を稼いでいたのです。観光ビザは基本的には6ヶ月で切れてしまうらしいがいくらでも簡単に延長はできるらしい。ただ自分でビザの延長をするための手紙を英文で書いて銀行口座に生活できる十分なお金があることを証明できれば再度6ヶ月の観光ビザを貰えるとのこと。
観光ビザの延長には1ヶ月当たり1,000カナダドルが最低生活費とされており6ヶ月の延長をしたい場合は銀行口座に6,000カナダドル入っていなければいけない。アヤメさんのような生活をしている日本人に他にも数人会いましたので結構な数の日本人の人(ほとんど女性)がカナダに存在するのでしょう。つまりカナダにはビザがなくても雇ってくれる人がたくさんいるのです。
あと他にも学校に入学して学生ビザを発行してもらい学校に行っているという事にして働いている人もいました。最近はこの偽学生ビザの申請が厳しくなっていると聞きましたがエージェントにお金を払えばいくらでもやってくれます。
ただその日本人の女性たちがカナダ生活を心の底から楽しんでいるという感じにはあまり見えなかったのは僕の気のせいでしょうか。