イギリスの現状
- 昨年12月初旬から新型コロナウィルス感染者が急増
- ほぼ全土が警戒レベル4に指定されている
- 12月20日以降ロンドンは生活必需品を売る小売店いがいは営業停止のロックダウン状態
- 1月4日にはじまる予定だったセカンダリースクール(11歳~16歳)新学期が1月18日に延期
2021年最初の新型コロナウィルス関連ニュース
- 1日の新規感染者数が4日連続で5万人超えを記録
- 8歳の子供が新型コロナウィルスに感染後に死亡
- 1月4日にはじまる予定だったプライマリースクール(5歳~11歳)新学期が1月18日に延期
政府の分析によると
12月中旬に発見されたコロナの変異種がどんどん感染しているイギリスは、感染力が既存のウィルスよりも強いといわれている。
ただ、変異種が重症化しやすいかどうかという分析結果はない。
感染者の増え方が倍になった
変異種が見つかってからの1日の感染者数の増加率が倍になった。
これは間違いなく変異種による感染拡大。
また、死者の数も12月下旬から急激に増えている。
ウィルスに感染してから重症化するまでの期間が2日~2週間ということでいけば12月下旬から増えた死者の増加は変異種によるものと考えるのが自然だ。
変異種は実効再生産数Rを0.4~0.7ポイント上昇させるという研究結果が出ている。
イギリスの最新のRナンバー1.1~な1.3なので変異種によって2.0にまで上がる計算になる。
つまりイギリスは今1人から2人に感染してその2人が4人にと倍々ゲームなのです。
イギリスはまちがいなく医療崩壊
感染者が激増しているイギリスだが医療現場はどうなっているのだろうか。
イギリスの病院に入院している新型コロナウィルス患者数は2万1779人と第1波のときのピークの患者数とほぼ同数である。
現時点でロンドン市内のすべての病院の集中治療室はほぼ満室状態。
ロンドンの3つの大きな病院がすでにコロナ患者の受け入れを拒否。
ほかの病院はコロナ患者用に確保したベッドはすべてうまっているためそれ以外のベッドを利用するしかなくなっている。
第1波よりも今のほうは受け入れ体制はととのってはいるが、一般の患者を完全にシャットアウトした第1波のときとちがい今は一般患者も引き続き受け入れているので間違いなく医療崩壊していると思う。
イギリスがどれだけひどい状況がお分かりいただけました?


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